展覧会ご案内

開催中の展示内容

2012早春展 『呉春の俳画と写生画-特別公開 重文「白梅図屏風」-』

 重要文化財 呉春筆「白梅図屏風」は、呉春の代表作であるとともに、江戸時代さらには日本を代表する作品の一つです。薄暮に浮かぶ梅花から春の香が漂ってきます。早春の暖かさに、梅樹に育つ花の姿を、生き生きと表現することに、写生画の本領を示しています。

 呉春は、蕪村に俳句、俳画と南画を学び、のち円山応挙の画法を収得し、写生画の世界を確立しました。呉春とその弟子たちは、京都四条で活躍したことから四条派と称され、呉春は、その祖とされます。この画派は、明治まで継続し、近代日本画に大きな影響を与えました。

 呉春とともに蕪村の大コレクションがあり、逸翁美術館の収蔵品の核となっています。

 「展示目録」は、こちらをご覧ください。

 

  HAKUBAIZUR_1    OUKAYUURIZU_1

 

◆会期      1月14日(土)~3月4日(日)

◆休館日     毎週月曜日

◆開館時間   午前10時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)

◆主催      財団法人 阪急文化財団

◆会場      逸翁美術館

◆講演会     2月18日(土)14時より 「呉春の新しい魅力」 秋田県立近代美術館館長 河野元昭氏

           入館者聴講無料。13時より座席券配布、先着120名。

◆イベント    2月 4日(土)18時より 「筑前琵琶 上原まり 幽玄の調べ-白梅図屏風とともに-」

           料金2,800円 ※要申し込み。詳しくはこちらへ。

◆ギャラリートーク   2月25日(土)14時から学芸員による展示解説を行います。

 

会期中、1月25日(水)に逸翁忌茶会を開催します。

ページの先頭へ